「出血大サービス」
今日日、あまり聞かない言葉ですが、
(むちゃくちゃ昭和ですね笑 ( *´艸`) )
もともとは
“利益度外視で赤字覚悟の大盤振る舞い”
という意味です。
血の色(赤)=赤字。
つまり「普通ではありえないほどのサービス」を指します。
でもね、
これを人間関係に当てはめると……
ちょっと怖い話になります。
あなたはバーゲンで容易く、しかも安く手に入れた服を大事にしますか?
もちろん中には
「3年着てます!」という方もいらっしゃるでしょう。
けれど大抵は数回着てポイ。
あまり大切にはしない。
実はこれ、
人の心理としてごく自然なことなのです。
男女関係も、同じです。
男性がアプローチして
すぐに身体を開いてしまえば、
あなたはバーゲン品と
同じ扱いをされるかもしれません。
そう…
まさに「出血大サービス」( ;∀;)
人は頑張って手に入れたものほど大切にします。
逆に容易く手に入ったものは無意識に軽んじてしまう。
これは愛情の深さではなく、人間の本能に近い感覚です。
「嫌われたくない。」とか「会っている時の雰囲気を壊したくないから。」と言う理由で、
すぐに身体を許すと「誰とでもすぐヤル娘」というカテゴリーに入れられ、
その先
「本命彼女」ポジションに昇格するのは正直、至難の業。
だからこそ最初から安売りしないこと。
(ここ、大事!)
ご自身を「価値ある女性」として扱ってください。
自分をどう扱うかは相手にどう扱ってほしいか、
そのままのメッセージになります。
「自分の価値は、自分で決める」
この意識を持つだけで、不思議と言葉・態度・オーラが静かに変わっていきます。
「私がなびかないからってブロック?上等じゃん!そんな男、こっちから願い下げよ!」
……そのくらいの気概で
ちょうど良いのです。
自分を大切にできる人は、相手も大切にできます。
まずは
自分の「良いところ」を書き出してみてください。
そこを
少しずつ伸ばしていけば、人は自然と輝き始めます。
「私って
一体どんな女なの?」
もし
自分のことがよくわからなくなった時は、どうぞお気軽にご相談ください。
「あなた」という人の魅力を
隅々まで読み解かせていただきます。
