遊びをせんとや生まれけむ

最近、同世代(50代半ば)の方とお話していた時のことです。

「子育ても終わったし、もういつ人生が終わってもええねん。」

そんな言葉を聞いて、私はびっくりしてしまいました!

「え〜!人生100年時代ですよ。 まだ40年近くありますやん。 ここからは『何して遊ぼう?』の時間ですや~ん‼」

人生には、それぞれ役割があります。

子どもの頃は学び、 大人になれば働き、 家庭を持てば家族を守る。
気がつけば、自分のことは後回しにして、誰かのために生きてきた人も多いでしょう。
だからこそ、人生の後半には、自分自身の人生を取り戻す時間があっても良いのではないでしょうか。

平安時代の歌集『梁塵秘抄』には、こんな歌があります。

遊びをせんとや生まれけむ
戯れせんとや生まれけん

遊ぶ子どもたちの声を聞くと、自分の心まで弾んでくる。
そんな情景を詠んだ歌ですが、私はそこに「人生は楽しむためにある」というメッセージも感じます。

もちろん、生きていれば苦しいこともたくさんあります。
思い通りにならないこともあるでしょう。

それでも、旅に出ること。 美味しいものを食べること。 新しい趣味を始めること。 誰かとの出会いに心を動かすこと。

そんな小さな「遊び」を積み重ねながら生きていく。
それもまた、人生なのだと思います。

命がいつ終わるかは誰にもわかりません。

だからこそ、「いつか」ではなく「今日」を楽しむ。
その積み重ねが、きっと豊かな人生になるのでしょう。

さて、私はというと……
やりたいことだらけです(笑)

なぜ、1日は24時間なんじゃ!

時間が欲しい‼
眠くならない身体も欲しい!!
そして、できれば軍資金も欲しい💰(笑)

人生は、まだまだこれから。
思い切り遊び、思い切り学び、思い切り楽しんでいこうと思います。