私は時々、過去の私と対話します。
多くは、占いに関する記憶です。
最初に占い館へ勤めた頃の私は、 本当に右も左も分からない状態でした。
占術も、少し習った四柱推命と易タロットだけ。
今振り返ると、 よくあんな状態でデビューしたなと思います。
占術も、少し習った四柱推命と易タロットだけ。
今振り返ると、 よくあんな状態でデビューしたなと思います。
最初のお客様の時は、ご相談内容は覚えてはいますが、占い結果をどうお伝えしたのか記憶もありません。(笑)
もちろん、お客様なんてすぐにはつきません。
毎日、待機、待機、また待機。
暇な時間が流れていく中、 隣では、私から見ると 「なんであんな人に予約入るねん!」 と思ってしまうような胡散臭い占い師さんに、 どんどん予約が入っていく。
私はそれが悔しくてたまりませんでした。
だから空き時間は、 ひたすら勉強していました。
四柱推命の命式や大運を、 何秒で書き出せるか、 なんてストップウォッチで測ったりもしていました。(笑)
毎日、待機、待機、また待機。
暇な時間が流れていく中、 隣では、私から見ると 「なんであんな人に予約入るねん!」 と思ってしまうような胡散臭い占い師さんに、 どんどん予約が入っていく。
私はそれが悔しくてたまりませんでした。
だから空き時間は、 ひたすら勉強していました。
四柱推命の命式や大運を、 何秒で書き出せるか、 なんてストップウォッチで測ったりもしていました。(笑)
知識を入れて、少しでも早く。 少しでも正確に。
泣きながらストップウォッチを押していた日もあります。
泣きながらストップウォッチを押していた日もあります。
当時の私は、 「努力すれば報われる」 と信じるしかなかったのでしょうね。
しかし、色々な経験を経て、 なぜあの占い師さんに予約が入っていたのか、 それを冷静に分析できるようになりました。
安心感や世界感、 話しやすさ、 お客様との距離感。それもとても大切なこと。
占いの鑑定という仕事は、 知識量だけでは測れない世界なのだと、 だんだん解っていったのです。
とは言え、悔しさの中で積み重ねていた反復練習も、 決して無駄ではありませんでした。
あの頃の待機時間は、 本当に辛かったですが
あの時間がなければ、 今の私はありません。
だから今では、 あの「胡散臭い」と思っていた占い師さんにさえ、 感謝しています(笑)。
あの時間がなければ、 今の私はありません。
だから今では、 あの「胡散臭い」と思っていた占い師さんにさえ、 感謝しています(笑)。
お蔭様で、今はとても自然に鑑定できていると思います(笑)。
現在の私は、 他の方の鑑定を横で聞くこともなく、 自分自身の空間で、 落ち着いて鑑定させていただいています。
ここまで来られたことを、 本当にありがたく感じています。
ここまで来られたことを、 本当にありがたく感じています。
だから時々、 泣きながらストップウォッチを押していた過去の私に、
「頑張ったね」
と声をかけたりしています。
また、 占い以外で辛かった頃の私の想いにも、 時々 線香を手向けながら、 静かに慰めてあげることがあります。
「頑張ったね」
と声をかけたりしています。
また、 占い以外で辛かった頃の私の想いにも、 時々 線香を手向けながら、 静かに慰めてあげることがあります。
過去の私も、 現在の私も、 共に走ってきた伴走者。
そしてきっと、 未来の私も、 今の私を見守ってくれているのでしょう。
だから未来の私のためにも、 今を精一杯、 精進したり、 楽しんだりしていきたいと思っています。

